日国友の会

へこたれる

読者カード 用例 2026年11月07日 公開

2025年06月07日 古書人さん投稿

用例:[一九]モシなんぞくひやせうか[権八]腹がへこたれたに。それもよからずいやァトある茶やへはいりて〔坤・下編〕
『一九之記行』 1815年 十返舎一九
語釈:〔自ラ下一〕[文]へこた・る〔自ラ下二〕(3)「へこつく」に同じ。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、大曲駒村『東京灰燼記』(1923)の例が添えられていますが、さらに、108年さかのぼります。ちなみに、「へこつく」の語釈は「(「つく」は接尾語)ひどく腹がへる。ぺこつく。へこたれる」となっています。

著書・作品名:一九之記行

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1815年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:363ページ5行目〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫