日国友の会

さっか【蒴果】

読者カード 用例 2025年09月05日 公開

2025年06月06日 makuneさん投稿

用例:果實指頭大蒴果にして三裂して赤色種子を生ず、〔天然紀念物‐金華山島の植物〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕果実の一つ。心房は二枚以上の心皮からなり、数室あって、成熟すると果皮が乾燥して心皮の縫線に沿って縦に割れ、種子を散布する。アサガオ、ユリ、アヤメなど。蒴(さく)。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2010年4月20日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼります。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:137ページ9行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会