日国友の会

せいちょうせき【正長石】

読者カード 用例 2025年09月01日 公開

2025年06月06日 makuneさん投稿

用例:而して花崗岩の構造は粒狀組織にして透明なる石英、白色の正長石及黑雲母の三主成分の集合と尙榍石を含み又角閃石、ジルマン、燐灰石、赤鐵鑛、磁鐵鑛等の副成分を有せり。〔天然紀念物‐金華山島の植物〈京道信次郎・加藤鐵治郎〉
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕カリウム・アルミニウムを含有する珪酸塩鉱物。ガラス光沢を有し、もろく、無色、または白、淡黄、緑などの色を呈する。単斜晶系。ふつう柱状、あるいは塊状で花崗(かこう)岩や片麻(へんま)岩中に産出する。

コメント:第二版には辞書例しかないので。

編集部:第2版では、小藤・神保・松島『鉱物字彙』(1890)の例が添えられています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:130ページ7行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会