日国友の会

めろうど

読者カード 用例 2025年08月27日 公開

2025年06月06日 makuneさん投稿

用例:其の食餌は海棲動物、就中海の表層を群泳する小魚類を主とするものなるが、小島附近にありては鰯、小鯖、イカナゴ(方言メロウド)を擧ぐべし。〔天然紀念物‐宮城縣牡鹿郡女川町大字江ノ島海猫蕃殖地〈朴澤三二〉
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕「いかなご(鮊子)」の別名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「鮊子」の語釈は「イカナゴ科の海魚。体は側扁し、銀白色で細長く、腹びれはない。体長は二五センチメートルにも達する。日本各地の沿岸に分布する。四月頃カマスゴと呼ばれる幼魚が多量にとれ、煮干、佃煮(つくだに)にされ、成魚はてんぷらなどにする。また、養殖魚の餌ともする。こうなご。かますじゃこ。めろうど。学名はAmmodytes personatus 《季・春》」となっています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:106ページ8行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会