日国友の会

こつき【骨器】

読者カード 用例 2025年08月22日 公開

2025年06月06日 makuneさん投稿

用例:其の内外には貝塚竪穴の存在する事があり、石器土器骨器が發見せられる。〔史蹟‐根無藤及び四方坂〈濱田廉〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯』 1932年3月
語釈:〔名〕「こっかくき(骨角器)」に同じ。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2008年9月13日付けで、末広鉄男さんに、 小原国芳『学習大辞典 地理歴史学篇』 (1950)の例をご紹介いただいていますが、18年さかのぼります。ちなみに、「骨角器」の語釈は「鳥、獣、魚などの骨、牙(きば)、角で作った器具。ヨーロッパでは旧石器時代後期、日本では縄文時代から盛んにつくられ、特にシカの骨や角を利用したものが多い。針、錐、櫛、鏃(やじり)、銛(もり)、釣り針などがある。骨器」となっています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第七輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:

掲載ページなど:18ページ4行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 3』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会