日国友の会

うろこぎ【鱗木】

読者カード 用例 2026年07月29日 公開

2025年06月04日 ubiAさん投稿

用例:うろこぎ 鱗木〔地〕Lepidodendron
『外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)』 1966年 文部省
語釈:〔名〕巨大なシダ植物。現生のヒカゲノカズラに近縁の化石植物で、古生代の石炭紀に繁茂し二畳紀に滅びた。高さ約三〇メートル、直径約二メートルにもなり、幹は上部で二股に分枝し、また、さらに二つに分かれる。幹面には葉根が脱落した菱(ひし)形の跡が鱗状をして残っている。葉は鱗片状で、枝面にらせん状に密生する。りんぼく。属名はLepidodendron

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1952)よりも新しいですが、漢字表記の例がないので、とりあえず。

編集部:2024年11月23日付けで、湯浅明『生物用語辞典』(1952)から「ウロコギ」の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:文部省

掲載ページなど:52ページ左10行目〔外国人のための専門用語辞典 昭和41年3月31日 発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:文部省