日国友の会

うれいがお【愁顔】

読者カード 用例 2026年11月05日 公開

2025年05月31日 古書人さん投稿

用例:[おせう]成ほど在家の衆とはちがつてきりやうはともかくも。アノ愁㒵(うれいがほ)が寺の女房には。ゑんぎがよくござらァ〔三編上〕
『滑稽荏之嶋土産』 1809年 十返舎一九
語釈:〔名〕(形動)うれいを含んだ顔。悲しそうな顔。また、そのような様子。うれえがお。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、人情本『英対暖語』(1838)の例が早いのですが、さらに、29年さかのぼります。

著書・作品名:滑稽荏之嶋土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:205ページ4行目〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫