しょくぶつしんけい【植物神経】
読者カード 項目 2026年07月14日 公開
| 用例: | 交感神経ハ又植物神経ト名ク細小ニシテ織糸ノ如シ〔第二編・分泌失常〕 |
|---|---|
| 『馬原病学』 1876年10月 亜安護(述) | |
| 語釈: | 〔名〕「じりつしんけい(自律神経)」の別称。植物性神経。 |
コメント:投稿例よりも早い。
編集部:2024年2月17日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『ヂストマ退治の話』(1949)の例をご紹介いただいていますが、さらに、73年さかのぼります。ちなみに、「自律神経」の語釈は「意志とは無関係に働く内臓器官を支配する神経系。心臓・胃・腸・肝臓・膀胱などの臓器や、汗腺・内分泌腺・唾液腺などの分泌腺の活動を調整する。互いに拮抗(きっこう)して作用する交感神経と副交感神経の二神経系からなる。脊椎動物において発達。植物性神経。植物性神経系。不随意神経系。自律神経系」となっています。
著書・作品名:馬原病学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1876年10月
著者・作者:亜安護(述)
掲載ページなど:42丁ウ4行目
発行元:陸軍文庫
