日国友の会

ひきずりあま【引摺女】

読者カード 項目 2026年11月05日 公開

2025年05月30日 古書人さん投稿

用例:おらがかつかあでいふじやァないが。あんなつらのくせにとんだひきづりあまで。そのくせあれでもおへないかさつかきよ〔二編下〕
『滑稽江之嶋土産』 1809年 十返舎一九
語釈:〔名〕「ひきずり(引摺)(2)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「引摺(2)」の語釈は「(女が着物の裾をひきずるようにして着る意から)なまめかしくしゃれこんで、ろくに働かない女をあざけっていう語。引摺者。引摺女。引摺女子。ひきずりづら。おひきずり」となっています。

著書・作品名:滑稽江之嶋土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:168ページ後ろから4行目〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫