日国友の会

かまくらみち【鎌倉道】

読者カード 項目 2026年11月05日 公開

2025年05月29日 古書人さん投稿

用例:やうやうと馬ははまべより。かまくら道へ入くちの茶屋のまへにて。人のとめたると見へ大ぜいにてくちをとらへゐる所へはせつき。〔二編下〕
『滑稽江之嶋土産』 1809年 十返舎一九
語釈:「かまくらかいどう(鎌倉街道・鎌倉海道)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、『鎌倉街道』の語釈は「鎌倉幕府が鎌倉から四方に開いた道。主なものに化粧坂(けわいざか)・瀬谷・関戸を通り府中に至る上ノ道、山内・大船・保土ケ谷・世田ケ谷・府中に通じる中ノ道、大船から弘明寺・丸子・池上・芝を経て下総・上総に通じる下ノ道の三道がある。鎌倉往還とも」となっています。

著書・作品名:滑稽江之嶋土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:127ページ7行目2行割右行〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫