日国友の会

こくりこくり

読者カード 語釈 2026年11月05日 公開

2025年05月28日 古書人さん投稿

用例:牛の背にこくりこくりと。いねふりしながらゆくに。牛曳親仁もあくびするついでに唄〔二編下〕
『滑稽江之嶋土産』 1809年 十返舎一九
語釈:〔副〕(「と」を伴って用いることもある)(1)居眠りして、上体を前後にゆり動かすさまを表わす語。こっくりこっくり。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、歌舞伎『与話情浮名横櫛(切られ与三)』(1853)の例が早いのですが、さらに、44年さかのぼります。

著書・作品名:滑稽江之嶋土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:119ページ後ろから1行目〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫