日国友の会

むちゅう【夢中】

読者カード 用例 2026年11月03日 公開

2025年05月27日 古書人さん投稿

用例:トむちうになつて。見とれてゐるうち。となりの茶屋から。かのむすめのともして来りし大どしまの女。〔二編上〕
『江之嶋土産』 1809年 十返舎一九
語釈:〔名〕(4)(形動)ある事をするのに熱中して我を忘れること。物事に心を集中すること。また、そのさま。

コメント:解釈4の事例で遡ります

編集部:第2版では、山田美妙『雨の日ぐらし』(1891)の例が早いのですが、さらに、82年さかのぼります。

著書・作品名:江之嶋土産

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:94ページ2行目2行割右行〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫