日国友の会

ろぎょがいしのあやまり【魯魚亥豕の誤り】

読者カード 用例 2026年07月04日 公開

2025年05月26日 ubiAさん投稿

用例:伝写のあいだに、魯の字が魚、亥が豕、焉が馬というように誤り伝えられたことも多かったらしい。魯(ロ)魚亥豕(ガイシ)の誤りということばもある。
『漢字漢語の常識』 1953年 長沢規矩也、原田種成
語釈:(魯と魚、烏と焉、亥と豕とはいずれも字形が似通っていて誤りやすいところから)文字の誤り。魯魚の誤り。

コメント:第二版の用例(1799)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、『蘭説弁惑』(1799)から「魯魚烏焉」の例が、読本『椿説弓張月』(1807-11)から「魯魚亥豕」の例がそれぞれ引かれています。

著書・作品名:漢字漢語の常識

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1953年

著者・作者:長沢規矩也、原田種成

掲載ページなど:48ページ4行目〔漢字漢語の常識 昭和二十八年一月二十五日発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:知新堂