といやば【問屋場】
読者カード 用例 2026年11月02日 公開
| 用例: | [長楽]そんなら斯しましよ。そこの問屋場(トイヤバ)までござりませ。わしが人そくとつて進ぜませう〔初編〕 |
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| 『滑稽江嶋家土産』 1809年 十返舎一九 | |
| 語釈: | 〔名〕江戸時代、宿駅で人馬の継立などをする事務所。その位置は、宿駅の中央に一か所ある場合や、上下に一か所ずつ、または上中下三か所にあるなど、各宿によって異なる。ここを主宰するのは問屋役で、年寄役がこれを補佐し、その下役に帳付、馬指・人足指・小指などがあった。とんやば。駅亭。問屋。伝馬所。 |
コメント:「といやば」の確例です
編集部:確例としては、歌舞伎『染繮竹春駒』(1814)の例よりも5年さかのぼります。
著書・作品名:滑稽江嶋家土産
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:十返舎一九
掲載ページなど:33ページ6行目〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕
発行元:古典文庫
