日国友の会

つえはらい【杖払】

読者カード 用例 2026年11月02日 公開

2025年05月25日 古書人さん投稿

用例:ト此しゆくのなかばにて。むかふよりしたにしたにとつえはらひさきにたちて。とのさまのお出この所の御本陣御小やすみと見へ。〔初編〕
『滑稽江嶋家土産(「古典文庫451」より)』 1809年 十返舎一九
語釈:〔名〕江戸時代、貴人の旅行または公用荷物が行く際、宿駅の役人その他が行列の先頭を進んで、通行人を制止すること。露払(つゆはらい)。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『五街道取締書物類寄‐一〇・杖払之類・文政五年』(1822)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:滑稽江嶋家土産(「古典文庫451」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:十返舎一九

掲載ページなど:29ページ後ろから3行目2行割右行〔古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984〕

発行元:古典文庫