ひいん
読者カード 項目 2026年11月02日 公開
| 用例: | 大木戸高繩をうち過品川にさしかゝれば。はや旅のきて長持人足のうたいさましく。三度飛脚(さんどひきやく)の馬の鈴シヤンシヤン[馬]ヒイン[馬のへ]ブウブウブウ[くわんをんまへのちや屋の女]おやすみなおやすみな。〔初編〕 |
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| 『滑稽江嶋家土産』 1809年 十返舎一九 | |
| 語釈: | 〔副〕(多く「と」を伴って用いる)馬のいななく声を表わす語。ひん。〔cf.小野正弘編『日本語オノマトペ辞典』〕 |
コメント:動物の鳴き声の表現方法は微妙だと思います。馬は「ひん」として見出し語となっていますが、この事例では「ひいん」となっています。
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。
著書・作品名:滑稽江嶋家土産
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:十返舎一九
掲載ページなど:16ページ3行目(古典文庫451『江の島土産・一九之記行』、1984)
発行元:古典文庫
