日国友の会

てんぜん【天然】

読者カード 用例 2026年11月02日 公開

2025年05月23日 古書人さん投稿

用例:對馬にも木板石あり、長四尺許廣四尺許厚三四寸土人橋となし疊になす、天然(テンゼン)の板石なり、〔二〕
『筆のすさび(「日本随筆大成 第一巻」より)』 1836年 菅 茶山
語釈:〔名〕「てんねん(天然)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、仮名草子『長者教』(1627)の例が添えられています。「てんねん」の語釈は「(1)(形動ナリ・タリ)人の作為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。また、人の力ではおよばないことやそのさま。自然」となっています。

著書・作品名:筆のすさび(「日本随筆大成 第一巻」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:89ページ後ろから2行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會