日国友の会

ひゃくしょうよみ【百姓読】

読者カード 用例 2026年06月29日 公開

2025年05月23日 ubiAさん投稿

用例:中には特殊な読み方をするものがある。それを知らずに読むのをいなか読みとか百姓よみといった。〔二・形声文字〕
『漢字漢語の常識』 1953年 長沢規矩也、原田種成
語釈:〔名〕漢字を偏または旁(つくり)から類推して、我流に読むこと。「垂涎(すいぜん)」を「すいえん」、「洗滌(せんでき)」を「せんじょう」、「絢爛(けんらん)」を「じゅんらん」と読む類。

コメント:第二版の用例(1820〜37)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、随筆『海録』(1820-37)の例が添えられています。

著書・作品名:漢字漢語の常識

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1953年

著者・作者:長沢規矩也、原田種成

掲載ページなど:26ページ6行目〔漢字漢語の常識 昭和二十八年一月二十五日発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:知新堂