日国友の会

すこ【数個・数箇】

読者カード 用例 2026年11月01日 公開

2025年05月21日 古書人さん投稿

用例:前の形のごとくして數箇(スコ)珠數のごとく、一條の馬尾に蜂を貫きてあり、〔一〕
『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:〔名〕「すうこ(数個)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、織田純一郎訳『寄想春史』(1879-80)の例が添えられていますが、さらに、44年さかのぼることになります。ちなみに、「すうこ」の語釈は〈三~四個、五~六個ぐらいの個数をばくぜんという語。すうか。古くは「すこ」〉となっています。

著書・作品名:茶山翁筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:83ページ7行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會