日国友の会

かんし【幹枝・幹支】

読者カード 用例 2026年11月01日 公開

2025年05月21日 古書人さん投稿

用例:讃州金毘羅より二十町許の處某村に異樹あり、幹枝(カンシ)は桃にて葉は櫻なり、花は梅なり實もまた桃なりといふ。〔一〕
『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:〔名〕(1)樹木の幹と枝。転じて、物事を構成するもの。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、津田真道訳『泰西国法論』(1868)の例が早いのですが。さらに、32年さかのぼります。

著書・作品名:茶山翁筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:82ページ後ろから5行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會