日国友の会

みなとぐち【港口】

読者カード 用例 2026年11月01日 公開

2025年05月21日 古書人さん投稿

用例:是又墨水の末流稍大なる而巳、相房二州の港口(ミナトグチ)に出るに非ずんば、則何復海を以て之を稱するを得んや、〔一〕
『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:〔名〕港の船舶の出入り口。近世の主要港に多い河口港では、川口・川尻ということも多い。港尻。

コメント:和文例がないので。「みなとぐち」の確例でもあります

編集部:確例としては、江見水蔭『今弁慶』(1891)の例よりも、55年さかのぼります。

著書・作品名:茶山翁筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:79ページ4行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會