さつ【薩】
読者カード 項目 2026年11月01日 公開
| 用例: | また近江の僧海量、薩(サツ)の鹿児島にありし時、鬼界(きかい)島より來りて仕ふる人の、老病にて歸郷し醫藥保養したきよしを乞ふを見て、〔一〕 |
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| 『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山 | |
| 語釈: | 「さつま(薩摩)【一】(一)」の略。 |
コメント:薩摩の略の事例で遡ります
編集部:2021年3月16日付けで、『明治発達史 全』(1911)の例をご紹介いただいていますが、さらに、75年さかのぼります。ちなみに、「薩摩【一】(一)」の語釈は「九州南部、鹿児島県西半部の旧国名。西海道一一か国の一つ。古代は隼人(はやと)族の居住地。鎌倉時代に島津氏が守護となり、江戸時代は一国一藩を形成。廃藩置県後、鹿児島県に編入。薩州」となっています。
著書・作品名:茶山翁筆のすさび
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1836年
著者・作者:菅 茶山
掲載ページなど:77ページ後ろから6行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)
発行元:日本随筆大成刊行會
