日国友の会

ちゅうみつ【稠密】

読者カード 用例 2026年11月01日 公開

2025年05月19日 古書人さん投稿

用例:されば人居も稠密(チウミツ)なるべし。〔一〕
『筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:〔名〕(1)(形動)(─する)ひとところに多く集まっていること。こみあうこと。また、そのさま。ちょうみつ。

コメント:解釈1の「ちゅうみつ」の確例です

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、原田棟一郎『紐育』(1914)の例よりも78年さかのぼります。

著書・作品名:筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:76ページ8行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會