日国友の会

よぶ【呼・喚】

読者カード 用例 2026年11月01日 公開

2025年05月19日 古書人さん投稿

用例:文化八年辛未備後浦上村に井を堀りて水出ざれば、火を燒て是をよぶとて、其灰燼をとりに入りしが立所に死せり。〔一〕
『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:【二】〔他バ五(四)〕(6)(比喩的に)引き寄せる。「海苔(のり)は湿気を呼びやすい」

コメント:解釈2の6に辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられています。

著書・作品名:茶山翁筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:75ページ2行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會