日国友の会

えりも【襟裳】

読者カード 項目 2026年11月01日 公開

2025年05月18日 古書人さん投稿

用例:地多くは山にて大河も潮もあり、東面エリモといふところまでは粟稗をつくり食す、〔一〕
『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山
語釈:北海道日高地方南端の地名。に豊似岳がそびえ,南端に襟裳岬がある。地名は岬名にちなみ,アイヌ語のエン・ルム(突き出た・頭の意),すなわち「岬」を意味するエンルムが転訛したものに由来する。なお,別にエルム(ネズミの意)による説もある(えりも町史)。〔cf.『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:2026年1月1日付けで、makuneさんに、『赤蝦夷風説考』(1783)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:茶山翁筆のすさび

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1836年

著者・作者:菅 茶山

掲載ページなど:73ページ9行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)

発行元:日本随筆大成刊行會