けんぎゅう【牽牛】
読者カード 用例 2026年11月01日 公開
| 用例: | 漸々に天旋におくれて十月十九日の夜は、牽牛(ケンギウ)の中星と一つになりて芒(ぼう)ばかり見えたり、〔一〕 |
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| 『茶山翁筆のすさび』 1836年 菅 茶山 | |
| 語釈: | 【一】「けんぎゅうせい(牽牛星)」の略。《季・秋》 |
コメント:解釈1に和文例がないので
編集部:近世の例として添えておきたいところです。ちなみに、「牽牛星」の語釈は「わし座の首星アルタイルの漢名。白色の一等星で、銀河をへだてて、琴座の中の織女星と相対する。伝説に、毎年旧暦七月七日の夕、牽牛は天の河を渡って愛する織女に会うという。近くのβ(ベータ)星、γ(ガンマ)星とともに三星を総称していうこともある。ひこぼし。いぬかい星。けんぎゅう。河鼓(かわつづみ)。牛郎。牛漢」となっています。
著書・作品名:茶山翁筆のすさび
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1836年
著者・作者:菅 茶山
掲載ページなど:72ページ7行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)
発行元:日本随筆大成刊行會
