日国友の会

あたかたき【仇敵】

読者カード 用例 2026年10月31日 公開

2025年05月15日 古書人さん投稿

用例:纔の欲に骨肉を斷、憎む事仇敵(アダカタキ)の如くするは、不孝な不悌の甚しきなり、〔二・兄弟の中〕
『百姓分量記』 1726年 常盤貞尚
語釈:〔名〕(後世は「あだかたき」とも)憎い相手。きゅうてき。

コメント:「あだかたき」の確例です

編集部:「あだかたき」の例としては、人情本『貞操婦女八賢誌』(1834-48頃)よりも、122年ほどさかのぼります。

著書・作品名:百姓分量記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1726年

著者・作者:常盤貞尚

掲載ページなど:150ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻八」、1916-17)

発行元:日本經濟叢書刊行會