日国友の会

みじかい【短】

読者カード 用例 2026年10月31日 公開

2025年05月15日 古書人さん投稿

用例:刃でころすも眞綿で首しめてころすのも、又心痛心勞をさして、命をちゞめみじかくするも、ころすになんぞかはりあらんや、〔下〕
『開運出世傳受』 1799年 脇坂義堂
語釈:〔形口〕[文]みじか・し〔形ク〕(4)時間について、ある時点から連続している他の時点までの隔たりが、相対的に小さいさま。久しくないさま。

コメント:「命が短い」はどの解釈に該当するのでしょうか

編集部:「命」ですから、時間の範疇の例ということになりますね。近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:開運出世傳受

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:脇坂義堂

掲載ページなど:208ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會