日国友の会

けいぶん【契文】

読者カード 項目 2026年06月09日 公開

2025年05月15日 ubiAさん投稿

用例:その文字は、とがった小刀で刻みつけた文字であるから、契文(ケイブン)ともよばれる。〔第二部・一・2〕
『先生と母親の漢字教室 ―漢字早おぼえ・書取りの基準―』 1965年 原田種成
語釈:〔名〕「こうこつぶん(甲骨文)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。新選漢和辞典 Web版「契文(けいぶん)」には、「→「甲骨文字(こうこつもんじ)」・「亀甲獣骨文(きこうじゅうこつぶん)」」とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「甲骨文」の語釈は「(「文」は文字の意)亀甲、獣骨に刻まれた文字。中国、殷代の占いの記録で、漢字の最古の形を示す。一八九九年に殷墟(いんきょ=河南省安陽県小屯村一帯)から多数出土し、以後収集、解読、整理が進んで殷代史、文字史研究の重要な資料となっている。甲骨文字。亀甲獣骨文字。殷墟文字。卜辞(ぼくじ)」となっています。

著書・作品名:先生と母親の漢字教室 ―漢字早おぼえ・書取りの基準―

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:原田種成

掲載ページなど:172ページ1行目〔先生と母親の漢字教室 ―漢字早おぼえ・書取りの基準― 昭和40年10月25日 初版発行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:愛育出版