日国友の会

かしつけ【貸付】

読者カード 用例 2026年10月29日 公開

2025年05月13日 古書人さん投稿

用例:我には銀あり貸付(カシヅケ)あり掛屋鋪あり、舟あり川あり山あり田地あり、〔上〕
『開運出世傳受』 1799年 脇坂義堂
語釈:〔名〕(1)金品を貸してやること。期限や利子、料金などを定めて、金品を貸すこと。

コメント:解釈1の「かしづけ」の確例です

編集部:第2版では、『牧民金鑑‐一二・御貸附金・寛政五年』(1793)の例が早い例として添えられていますが、連濁形の例ということになります。

著書・作品名:開運出世傳受

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:脇坂義堂

掲載ページなど:198ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會