日国友の会

にじゅう【二重】

読者カード 用例 2026年10月28日 公開

2025年05月12日 古書人さん投稿

用例:五重は勿論二重(ヂュウ)の家をたつるとても、下の一重(ぢゆう)よりこしらへずに、出來あがるべきやと申ければ。〔上〕
『開運出世傳受』 1799年 脇坂義堂
語釈:〔名〕(1)二つ重なっていること。二つ重ねてあること。また、そのもの。ふたえ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、三遊亭円朝『怪談牡丹灯籠』(1884)の例が早いのですが、さらに、85年さかのぼります。

著書・作品名:開運出世傳受

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:脇坂義堂

掲載ページなど:186ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會