日国友の会

けん【倹】

読者カード 用例 2026年10月28日 公開

2025年05月12日 古書人さん投稿

用例:儉(ケン)とは則けんやくにて質素を守り、おごりをはぶき無益のつひえなきやうに、入を計りて出す事を知り、ほどよく出入(でいり)をする事にて、〔上〕
『開運出世傳受』 1799年 脇坂義堂
語釈:〔名〕(形動)むだやぜいたくをしないようにして、出費をきりつめること。また、そのさま。しまつ。倹約。

コメント:13世紀以降に和文例がないので

編集部:分かりやすく、好い例ですね。

著書・作品名:開運出世傳受

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:脇坂義堂

掲載ページなど:183ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會