日国友の会

らんかつ【卵割】

読者カード 用例 2026年04月30日 公開

2025年05月10日 ぽんちさん投稿

用例:ラックスは未だ卵割の起らない蛙の卵を両電極の間に置いた処が、色素は磁極に相当する二点を中心として排列した。〔第一篇・第二章〕
『実験生命論』 1917年 阿部余四男
語釈:〔名〕単細胞の受精卵が多細胞化するために連続して起こる細胞分裂の過程。これによって生じた細胞を割球といい、各割球はn2で増殖する。また、卵割は含有する卵黄によってその型を異にする。

コメント:投稿例よりも早いので。

編集部:2011年6月22日付けで、古書人さんに、冨山房『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、20年さかのぼります。

著書・作品名:実験生命論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:阿部余四男

掲載ページなど:33ページ後ろから3行目

発行元:岩波書店