日国友の会

くみかえる【組替】

読者カード 用例 2026年10月27日 公開

2025年05月08日 古書人さん投稿

用例:親たるものゝはやく隠居するは、家業の為にあしき事ぞと始てがてんし、しかし借金も家道(しんだい)組(クミ)かへる上は、我借りなるべしと、〔中分以下人の意入〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔他ア下一(ハ下一)〕[文]くみか・ふ〔他ハ下二〕(1)組み合わせをかえる。また、改めて組みなおす。再編成する。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、志賀直哉『暗夜行路』(1921-37)の例が早いのですが、さらに、163年さかのぼります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:155ページ7行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會