ぬりあげ【塗上】
読者カード 用例 2026年10月27日 公開
| 用例: | かねて思ひよりし細工有て、檜板を買廻し、雛のたんす長持、或は御厨子黑棚(くろだな)、さまざまの小ざいく塗上(ヌリアゲ)まきゑ銅物まで、〔職人の主意〕 |
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| 『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)塗りをすっかり仕上げること。また、その仕上がった様子。 |
コメント:解釈1に近世の和文例がないので
編集部:漢字仮名交じり文の例としては、小栗風葉『青春』(1905-06)の例よりも132年さかのぼることになります。
著書・作品名:富貴の地基
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1774年
著者・作者:壮健翁 樋口万蔵
掲載ページなど:141ページ6行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
