日国友の会

はりだす【張出】

読者カード 用例 2026年10月27日 公開

2025年05月06日 古書人さん投稿

用例:我も名人はだをせんとや思ひけん、一切銅細工いたし候といふ看板をはり出(ダ)し、〔職人の主意〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:【二】〔他サ五(四)〕(2)広く示すために、紙や札に書いたものを人目にふれる所にかかげる。

コメント:解釈2の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳冨蘆花『思出の記』(1900-01)の例が早いのですが、さらに、127年さかのぼることになります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:138ページ2行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會