日国友の会

しょく【職】

読者カード 用例 2026年10月27日 公開

2025年05月06日 古書人さん投稿

用例:職(ショク)の家に生るゝものは、職偏氣有りて餘商賣はつとまらず、〔職人の主意〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:【一】〔名〕(6)「しょくにん(職人)」の略。

コメント:解釈1の6の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『鼻あぶら』(1782)の例が早いのですが、さらに、8年さかのぼります。ちなみに、「職人」の語釈は「(2)近世以降、伝統工芸や手工業的製造業の技能者、大工、左官、植木屋、仕立屋などのように、自分の身につけた技術で物を造ることを職業としている人々の総称」となっています。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:137ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會