エウスタキオしかん【—氏管】
読者カード 項目 2026年04月25日 公開
| 用例: | 中耳炎〈略〉鼻腔及ビ口腔後部ノ炎症ガ「エウスタキオ」氏管ヨリ侵入シテ起ル〔麻疹〕 |
|---|---|
| 『急性発疹症及其療法』 1909年11月 大久保直穆 編 | |
| 語釈: | 〔名〕「エウスタキオかん(—管)」に同じ。 |
コメント:投稿例よりも早い。
編集部:2010年3月7日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、28年さかのぼります。ちなみに、「エウスタキオ管」の語釈は「(英 Eustachian tube の訳語)高等脊椎(せきつい)動物の中耳にある器官。鼓室から口腔または咽頭に開口する空道で、鼓室内の気圧と外気圧とを等しくし、鼓膜の振動を容易にする。耳管(じかん)」となっています。
著書・作品名:急性発疹症及其療法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1909年11月
著者・作者:大久保直穆 編
掲載ページなど:56ページ後ろから2行目〔近世医学叢書(第13編)〕
発行元:南江堂
