日国友の会

ちゃかい【茶会】

読者カード 用例 2026年10月24日 公開

2025年05月04日 古書人さん投稿

用例:能衆の慰に茶會(チャクワイ)生花そこへ付込、前から出入の小道具やとならんで、古主を欺して銀儲人垢は身につかず、〔同不出世の商人〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔名〕(1)茶道で、客を招いて、作法にのっとり、茶をたててもてなす会合。茶の会(かい)。茶の湯の会。さかい。

コメント:解釈1に和文例がないので。「ちゃかい」の確例でもあります

編集部:第2版では、確例が入りませんでした。漢字仮名交じり文の例としては、有吉佐和子『助左衛門四代記』(1963)の例よりも189年さかのぼります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:125ページ2行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會