日国友の会

なつづた【夏蔦】

読者カード 用例 2025年07月12日 公開

2025年05月03日 makuneさん投稿

用例:幹の周圍には「なつゝた」「ぬるご」等自生せり〔天然紀念物‐植物〈京道信次郎・加藤鐵治郎〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第六輯』 1931年3月
語釈:〔名〕植物「つた(蔦)」の異名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版みて、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「蔦」の語釈は「ブドウ科の落葉性つる植物。各地の山林、岩壁、石垣などに生え、秋の紅葉が美しく盆栽にしたり壁や石垣などにはわせる。葉の反対側に巻ひげが出るが二節続いて出ると次の一節には出ない性質がある。また巻ひげは小形で枝分れし先端に吸盤があって、他物に吸着する。葉は長柄をもち掌状に二~三裂するか、卵形の三個の小葉からなる。夏、短枝の先端に短い花序を出し黄緑色の小さな五弁花を集める。果実は球形の液果で紫黒色に熟す。和名は、伝うの意からという。漢名、爬山虎。地錦。なつづた。つたもみじ。紅葉づた。学名はParthenocissus tricuspidata 《季・秋》」となっています。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第六輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1931年3月

著者・作者:

掲載ページなど:184ページ9行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 2』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会