日国友の会

いちいか【一位科】

読者カード 用例 2025年07月08日 公開

2025年05月03日 makuneさん投稿

用例:分類學上の位置、顯花植物、裸子植物、一位科〔天然紀念物‐植物〈京道信次郎・加藤鐵治郎〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第六輯』 1931年3月
語釈:〔名〕裸子植物の科名。世界に四属約二〇種がある。木本で、北半球に広く分布するが南半球ではわずかにスラウェシ(セレベス)島に生育する。雄花は単生するかまたは花穂をなし、胞子嚢(のう)は二~八。雌花は腋生で頂生し、数対の鱗片葉に包まれる。卵子は一個で、肉質の仮種皮におおわれている。子葉は二個。イチイの仲間は材が美しいので、建材、彫刻、細工物として用いられたり、また、庭園や盆栽として観賞もする。学名はTaxaceae

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2010年3月6日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼります。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第六輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1931年3月

著者・作者:

掲載ページなど:136ページ2行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 2』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会