せんば【船場】
読者カード 用例 2026年10月27日 公開
| 用例: | 大坂籠城の年、船場(センバ)南の御堂の門前に乞食あり。〔鼠、人を食ふ事〕 |
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| 『宿直草』 1677年 荻田安静 | |
| 語釈: | 【一】大阪市中央区の地域名。北は土佐堀川、東は東横堀川、南は長堀川(現在は長堀通)、西は西横堀川(現在は阪神高速環状線高架下駐車場)に囲まれる。豊臣秀吉が城下町大坂の建設にさいして堺の商人たちを集めて開いた商業の中心地。大阪市の代表的な問屋街。本町通を境に南北に分かれ、北船場には証券会社の多い北浜、銀行の集まる今橋通、繊維問屋街の丼池(どぶいけ)筋などが含まれ、南船場には化粧品・小間物問屋街の南久宝寺(みなみきゅうほうじ)、心斎橋筋などが含まれる。 |
コメント:解釈1の事例です
編集部:第2版では、随筆『東牖子』(1803)の例が早いのですが、さらに、126年さかのぼります。
著書・作品名:宿直草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1677年
著者・作者:荻田安静
掲載ページなど:120ページ後ろから3行目〔岩波文庫『江戸怪談集(上)』、1990.06.15〕
発行元:岩波文庫
