たもうるい【多毛類】
読者カード 用例 2026年05月20日 公開
| 用例: | いぼあし 疣足 〔生〕〈略〉環形動物(かんけいどうぶつ)(annelids)のうち多毛類(たもうるい)(polychaetes)の体節に1対(いっつい)ずつ(a pair for each segment)みられる突起(とっき)(processes)で、 |
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| 『外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)』 1966年 文部省 | |
| 語釈: | 〔名〕環形動物門のなかで最も大きな一綱。少数の淡水産以外は海産。生活様式が多様で、それに応じて体形もさまざまに変形している。体は多くの体節からなり、各体節の両側には疣足(いぼあし)があって、それぞれに剛毛をもつ。頭部には眼点、触手、感触器などがあり、口から吻を体外へだしてするどい顎で餌をつかまえるものもある。砂泥中に棲息するもの、一生の間遊泳するもの、岩の上などに石灰質のかたい管をつくってその中にすむものなどがある。大部分は雌雄異体で、いくつかの種類は生殖時期に体が変形して群遊する。ゴカイ・イワムシ・アカムシ・エラコなどは釣りの餌に利用される。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1930)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2008年5月4日付けで、古書人さんに、『動物学雑誌』(第42巻第495号、1930.01.15)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:外国人のための専門用語辞典 (自然科学系)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1966年
著者・作者:文部省
掲載ページなど:40ページ右1行目〔外国人のための専門用語辞典 昭和41年3月31日 発行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕
発行元:文部省
