日国友の会

ほろよいきげん【微酔機嫌】

読者カード 用例 2026年10月23日 公開

2025年05月01日 古書人さん投稿

用例:依而家法如件と讀上る内も、しれた事をとほろよひ氣嫌(キゲン)に柱にもたれかゝり居ねぶる者もあり、〔商人出世の做様〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔名〕(形動)適当に酔ってよいきげんであること。また、そのさま。一杯機嫌。ほろえいきげん。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、咄本『くだ巻』(1777)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:116ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會