いともの【糸物】
読者カード 語釈 2026年10月23日 公開
| 用例: | 手代を添て御當地の出店へ下り、始て淺草にて小せまき裏店かりして、絹布のうけうり、初めは袖口・衿裏・糸物類(イトモノるい)・はつかけ類を、背負荷に致し、〔商人出世の做様〕 |
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| 『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵 | |
| 語釈: | 衣服の縫い糸や飾り紐、また、髪結いの紐など。 |
コメント:解釈1の事例です
編集部:第2版の(1)は、「織物。呉服」とありますが、ここは具体的な糸の類ですので、語釈を補った方がいいですね。
著書・作品名:富貴の地基
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1774年
著者・作者:壮健翁 樋口万蔵
掲載ページなど:110ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
