日国友の会

てんもんだい【天文台】

読者カード 用例 2026年10月22日 公開

2025年04月29日 古書人さん投稿

用例:かの四時の雲行を見合せ、風雨霜雪寒暑を察し、他國の變を推し、大江橋の上を天文臺(テンモンダイ)の心にて、晝夜寝もやらず、〔商人の心意〕
『富貴の地基』 1774年 壮健翁 樋口万蔵
語釈:〔名〕天文学上の観測・研究に従事する機関。編暦・報時なども行なう。天文堂。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、俳諧『武玉川』(1750-76)の例が早いのですが、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:富貴の地基

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1774年

著者・作者:壮健翁 樋口万蔵

掲載ページなど:103ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會