日国友の会

げんし【幻視】

読者カード 用例 2025年10月11日 公開

2025年04月29日 尽波満洲男さん投稿

用例:神経の興奮(たかぶ)れる時こそ、幻視(ゲンシ)幻聴起りて、母の事、父の事、お玉が事、其身の過去現在未来を、〔小説・狂言娘〕
『太陽(第1巻第11号)』 1895年11月 広津柳浪
語釈:〔名〕実際には存在しないのに、まるで存在するかのように見えること。また、その見えたもの。視覚の錯誤。幻覚。

コメント:遡ります。

編集部:2021年9月16日付けで、古書人さんに、『太陽(第貮巻第參号)』(1896.02.05)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:太陽(第1巻第11号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年11月

著者・作者:広津柳浪

掲載ページなど:125ページ下段10行目

発行元:博文館