日国友の会

りゅうしつ【流失】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月25日 古書人さん投稿

用例:中外院の殿舎御倉まて同流失し給へりしに、正殿のめくり一丈はかり水流れによらすして、井のごとくにし地底にわき入る。
『大神宮參詣記』 1286年
語釈:〔名〕流れうせること。流れてなくなること。

コメント:和文例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、条野有人『近世紀聞』(1875-81)の例よりも595年さかのぼることになります。

著書・作品名:大神宮參詣記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1286年

著者・作者:

掲載ページなど:62ページ8行目(「國文 東方佛教叢書 紀行部」、1925)

発行元:國文東方佛教叢書刊行會