日国友の会

すうじゅう【数十】

読者カード 用例 2026年10月17日 公開

2025年04月24日 古書人さん投稿

用例:これかろき施行に似たりといへども、數(スウ)十日(にち)の間數百人の饑民に、一人として日々に數石の羹汁を施し、〔上・羹汁施行の事〕
『整政豊年記 巻上』 1737年 西 宗庵
語釈:〔名〕三〇~四〇、または五〇~六〇のかずをばくぜんという語。幾十。古くは「すじゅう」

コメント:「すうじゅう」の確例で遡ります

編集部:幸田露伴『露団々』(1889)の例よりも、152年さかのぼります。

著書・作品名:整政豊年記 巻上

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1737年

著者・作者:西 宗庵

掲載ページなど:226ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻九」、1917)

発行元:日本經濟叢書刊行會