せいしんろん【精神論】
読者カード 用例 2026年05月05日 公開
| 用例: | 中心線を「意識する」ことは大事です。(中略)精神論のように聞こえるかもしれませんが、〔第2章・ひらがなの書き方〕 |
|---|---|
| 『明朝体の教室』 2024年 鳥海修 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)俗に、精神を強調しすぎて現実離れする考え方を揶揄(やゆ)していう。精神主義。 |
コメント:第二版の用例(1934)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:第2版では、(1)の語釈は「物質的なものよりも精神的なものに重きを置く立場の考えや論」となっており、哲学的な意味になっていますが、ご紹介いただいた例は、自嘲気味にもう少し軽い意味合いで使われていると思われるので、2の意味と解釈しておきましょう。第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:明朝体の教室
媒体形式:単行本
刊行年(月日):2024年
著者・作者:鳥海修
掲載ページなど:271ページ本文9行目〔明朝体の教室 2024年1月10日 初版第1刷発行〕
発行元:Book&Design
